Kirsten Korosec
Kirsten Korosecの最新記事
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イーロン・マスク氏が最高の二酸化炭素回収技術に賞金104億円
Elon Musk(イーロン・マスク)氏が木曜日(米国時間1/21)のツイートで、優秀な炭素回収技術に、賞金として1億ドルを寄付すると発表した。 続きを読む
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EV充電施設のEVgoがSPACとの合併を通じて上場へ
電気自動車(EV)向けの公共急速充電設備を所有・運営しているLS Powerの完全子会社EVgoは、特別買収目的会社(SPAC)のClimate Change Crisis Real Impact I Acquisition Corporationとの合併を通じて公開企業となることで合意した。 続きを読む
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企業秘密窃盗で18カ月の実刑判決を受けていた元Googleエンジニアにトランプ前大統領が恩赦
企業秘密を盗んだ罪で18カ月の実刑判決を受けていた元Googleのエンジニアで起業家のアンソニー・レヴァンドウスキ氏が、ドナルド・トランプ前大統領から恩赦を受けた。 続きを読む
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マイクロモビリティのBolt Mobilityが同業Last Mileの資産を引き継ぎ48の新市場に展開
金メダリストのウサイン・ボルト氏が共同創設した、マイアミを拠点とするマイクロモビリティのスタートアップBolt Mobilityは、Last Mile Holdingsの資産を獲得し、48の新しい市場に規模を拡張する。 続きを読む
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RivianがEVピックアップトラック生産開始に向け2753億円調達
今夏の全電動ピックアップトラック生産開始に向け、Rivianは26億5000万ドル(約2753億円)を調達した。本ラウンドに詳しい情報筋によると、Rivianは現在、276億ドル(約2兆8670億円)で評価されている。 続きを読む
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GM傘下の自動運転車Cruiseが約2000億円を調達したラウンドにマイクロソフトも参加
Cruiseは新たなエクイティラウンドで20億ドル(約2080億円)を調達し、評価額は300億ドル(約3兆1200億円)に上昇した。また、投資家およびパートナーとしてMicrosoftが加わった。 続きを読む
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The Station:CES 2021のトレンドとUberの新しいスピンオフ
2021年1月第3週のモビリティ関連ニュースをお送りする。なお、私(Kersten Krosec)はTechCrunchのモビリティ担当編集者になった。役職の変更によって、責任とミッションも大きくなった。TechCrunchの「未来のモビリティ」に関する記事を拡大するために、今後はフリーライターからも多く寄稿してもらうつもりだ。 続きを読む
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UberがフードデリバリーPostmatesの自律型宅配ロボット部門のスピンアウトを計画中
Uberの新たなスピンアウトが進行中だ。Uberが2020年に26億5000万ドル(約2752億円)で買収した食品宅配スタートアップ企業のロボット部門Postmates Xは、計画に詳しい複数の関係者によると、別会社として分離するために入札で投資家を募集しているという。 続きを読む
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アマゾンが車やアプリ、ゲーム向けAlexaアシスタントを企業が独自開発するためのプロダクトを新たに提供
Amazonは、企業がAlexaの基盤となっているテクノロジースタックを利用して独自の音声、スキル、ウェイクワードを持つインテリジェントアシスタントを開発できるようにする。これを最初に利用するのはFiat Chrysler Automobilesだ。 続きを読む
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フォックスコンと中国Geelyが提携、次のテスラを目指し自動車メーカー向けに電気自動車、自動運転車、シェアリング車を開発
将来の電気自動車、自動運転車は、Appleの主要サプライヤーであるFoxconn(鴻海科技集団 )と、中国の自動車メーカーであるZhejiang Geely Holding Group(浙江吉利控股集団)によって製造されるのかもしれない。 続きを読む
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テスラ車15.8万台に米政府がリコール要請、タッチスクリーンに不具合
アメリカの安全監督機関は、タッチスクリーンの操作を不能にする恐れのあるメディア・コントロール・ユニット(MCU)の欠陥を理由に、15万8000台の車両のリコールをTeslaに要請した。この欠陥は、米幹線道路交通安全局(NHTSA)の数カ月間にわたって調査によって判明した。 続きを読む
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Sono Motorsがソーラーカー技術を自動運転シャトルバスのEasyMileにライセンス供与
Sono Motorsは、ソーラー電気自動車用に開発した技術をもっと広く普及させたいと考えている。そこで同社はまず、自動運転のシャトルバスサービスであるEasyMileとパートナーシップを結んだ。 続きを読む
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GMが配送業者向け新事業部起ち上げ、商用EVバンと電動アシスト付きパレット発表
GMはFedExをはじめとする法人顧客に、電気自動車とコネクテッド製品のエコシステムを提供する新事業部を立ち上げた。これは同社が電気自動車メーカーの主導的な企業となるために、270億ドル(約2兆8000億円)を投資する野心の最新の取り組みだ。 続きを読む
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UberがEVを推進する「Uber Green」プログラムを北米1400都市に拡大
Uberは、ドライバーに電気自動車またはハイブリッド車の利用を促進するインセンティブプログラムを北米1400都市へと拡大した。新たに加わったのは、テキサス州のオースティンとヒューストン、フロリダ州マイアミ、ニューヨーク市などで2040年までに排出ゼロプラットフォームを目指す同社の取り組みの一環だ。 続きを読む
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キャデラックが贅沢な空の旅を提供する1人乗り電動垂直離着陸ドローンのコンセプト公開
GMは米国時間1月12日、Cadillacブランドの電動垂直離着陸ドローンのコンセプトを公開した。これは(もし市販化が実現すればの話だが)オーナーが1人だけ贅沢な気分で空中をクルージングするために設計されたものだ。 続きを読む
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リチウムイオン電池のリサイクルに挑戦するRedwood Materialsが古いスマホなどの受け入れ開始
Redwood Materialsは、Teslaの元CTO、J・B・ストラウベル氏が創業したリサイクルスタートアップだ。これまで特にメディアに報じられることもなかったが、これからは一般消費者にも門戸を開き、彼らのガラクタだらけの引き出しに眠っているすべての古い電子製品を集めようとしている。 続きを読む
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ソニーがプロトタイプEVセダン「VISION-S」の技術紹介や走行シーン動画を公開
2020年のCESで最大のサプライズの1つとなったSony(ソニー)の「VISION-S(ヴィジョン・エス)」プロトタイプセダンは、ショーが終了した後も消え失せることはなかった。 米国時間1月11日に開幕したCES 2021で、ソニーが公開した一連の新しい動画の中に、再びVISION-Sの姿を見ることができた。そのうち2本の動画には、VISION-Sがオーストリアの私設コースと公道を走行している様子が映し出されている。だが、3本目の長いビデオ(記事の最後に掲載)では、ソニーがこのプロトタイプをどのようにして設計・開発したのか、そしてそのパ… 続きを読む
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自動運転技術のMobileyeが数カ月以内に東京など世界4都市にテスト地域を拡大
Intelの子会社Mobileyeは自動運転車両プログラムを拡大する。数カ月以内に少なくともさらに4都市でテスト車両を走らせる計画で、この4都市はデトロイト、パリ、上海、東京だ。 続きを読む
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GMの自動運転車技術子会社Cruiseが商業化に向けデルタ航空元幹部を採用
GMの自動運転車技術子会社であるCruiseは米国時間1月8日、デルタ航空の元最高執行責任者であるギル・ウエスト氏を採用し、早期の商業化へ動くと語った。2020年にデルタ航空を引退したウエスト氏は、Cruiseの最初の最高執行責任者となる。 続きを読む
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メルセデス・ベンツが高級EVセダンEQSの湾曲56インチ「ハイパースクリーン」発表
Mercedes-Benzは米国時間1月7日、MBUXの次のイテレーションである56インチの湾曲したスクリーンを発表した。MBUX Hyperscreenは、メルセデスの電気自動車ブランドEQのフラッグシップセダンである2022年モデルのMercedes EQSにオプション設定される。 続きを読む