Alex Wilhelm
Alex Wilhelmの最新記事
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急成長中の仮想通貨取引所Coinbaseが上場申請
米国時間2月25日午前、仮想通貨取引所のCoinbaseがS-1申請書を提出した。同社は直接上場を想定している。同社の株式公開は、Bitcoinをはじめとするブロックチェーン資産を巡る最近の活動、物議を醸している政治との関わりや民間取引市場における企業価値急騰のためもあって、大きな注目を集めている。 続きを読む
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MealMeが出前サービスの食事を比較検討できる検索エンジンで9500万円を調達
米国時間2月24日朝、食事専用の検索エンジンMealMe.aiがプレシード投資ラウンドを90万ドル(約9500万円)でクローズしたと発表した。このラウンドはPalm Drive Capitalが主導し、Slow VenturesとCP Venturesが参加している。 続きを読む
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出荷関連サービスのShippoがeコマースブームに乗り約520億円の評価額でさらに約47億円調達
eコマース企業に出荷関連サービスを提供するソフトウェア会社のShippoは米国時間2月23日、新たに4500万ドル(約47億円)の資金調達を発表した。同社は4億9500万ドル(約520億円)と評価された。 続きを読む
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世界的なハイテク株急落の原因について諸説を紹介
テクノロジー株の比重が高いNASDAQ総合指数が前日から2.34%ダウンした。Tesla株も6%以上ダウン、Appleも122.02ドルと145ドルだった最近の高値から下落している。 続きを読む
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コード不要でさまざまなeコマースツールを利用可能にするPipe17が約8.5億円調達
eコマース(電子商取引)市場に焦点を当てたソフトウェアを手がけるスタートアップのPipe17は、800万ドル(約8億4600万円)の資金調達を終えたと米国時間2月18日朝に発表した。 続きを読む
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データは米国の不公平なヘルスケア問題を解決できるだろうか?
データはヘルスケアの問題を解決できるだろうか?それだけでは無理だ。だが適切な使い手に適切なデータを手渡せば、おそらくかなり大きな前進を期待できるだろう。 続きを読む
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Robinhoodが連邦議会に召喚される
米国時間2月18日、下院金融サービス委員会は議場にRedditのCEO、Cato wonk、ソーシャルメディアの象徴であるDeepFuckingValue、およびRobinhood CEOのウラジミール・テネフ氏を(バーチャル)で呼び出した。テネフ氏は、個人投資家たちがDeepFuckingValueのヘッジファンドつぶしに乗っかった結果、彼の会社の資産要件が増大し、市場の混沌を引き起こした。 続きを読む
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Robinhoodのライバル株取引アプリPublicが予想通りユニコーン評価で約233億円を調達
Robinhoodが米議会下院に詰問される前日、国内のライバルPublic.comは米国時間2月17日朝、12億ドル(約1270億7000万円)の評価額で2億2000万ドル(約233億円)の資金調達ラウンドを完了したと発表した。このラウンドのニュースはTechCrunchが最初に報じていた。さらなる報道で、投資規模と評価額の範囲が明らかになった。 続きを読む
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所得や雇用の検査データをAPIで提供するCitadel IDが3.5億円調達
米国時間2月16日、Citadel IDは所得と雇用を検査するサービスに、合計350万ドル(約3億7000万円)調達したことを発表した。同スタートアップは顧客企業にAPIを提供し、顧客企業が消費者雇用の詳細を迅速に確認できるようにする。 続きを読む
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ローコードに注力するOutSystemsが1兆円の評価額で158.8億円を調達
米国時間2月17日、ローコードアプリ開発サービスのOutSystems(アウトシステムズ)が1億5000万ドル(約158億8000万円)の新規資金を調達したと発表した。同社は2001年に設立され、TechCrunchが取り上げているほとんどの会社よりも古い企業だが、今でも非公開企業のままだ。そして同社も、多くのスタートアップ企業と同様に、企業の規模を問わず加速するデジタルトランスフォーメーションの追い風を受けているように見える。 続きを読む
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ビットコインが初めて5万ドルの壁を突破、Coinbaseの直接上場が迫る
米国時間2月16日、Bitcoin(ビットコイン)が初めて5万ドル(約530万円)の大台を突破した。ピーク時の価格は5万500ドル(約535万5000円)強だった。 続きを読む
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株式取引スタートアップに注がれる無限の資金
先週の初めにTechCrunchは、消費者向け株式取引サービスのPublicがさらに資金調達を進めているという速報をお届けした。それに続けてBusiness Insiderが詳細に、そのラウンドの内容は12億ドル(約1259億円)の評価額の下で、2億ドル(約210億円)の調達になる可能性があると報じた。ラウンドを主導する可能性があるのはTigerだ。 続きを読む
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企業投資市場の成長にともないRampがゴールドマン・サックスから160億円の借入枠を確保
企業支出市場で競争するスタートアップであるRampは米国時間2月10日、ゴールドマン・サックスから1億5000万ドル(約160億円)のデットファシリティを確保したと発表した。Rampは2020年初めに2300万ドル(約24億円)をシリーズAで調達後、同年12月下旬に3000万ドル(約32億円)をシリーズBで調達していた。 続きを読む
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投資アプリPublicがライバルRobinhoodの苦境を尻目に連続して資金調達
ソーシャルを重視した株式取引サービスのPublic.comがシリーズDラウンドをまもなく完了する。シリーズCで6500万ドル(約68億1500万円)を調達してからわずか2カ月後のことだ。本件に詳しい筋がTechCrunchに語っている。 続きを読む
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中南米の零細企業向け財務アプリのTreintaが約5200万円を調達
Y Combinator2021年冬期生のTreintaは、同社のラテンアメリカ小企業向け帳簿・在庫管理ソフトウェアのために50万ドル(約5200万円)以上の資金を調達したことを米国時間2月11日に発表した。 続きを読む
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マッチングサービスBumbleが1株43ドルでIPO
米国時間2月11日午後、マッチングサービスのBumbleはIPOの価格を1株あたり43ドル(約4500円)とし、1株あたり37ドルから39ドル(約3870円〜4080円)のIPO価格レンジを上回った。 続きを読む
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流入データの健全性をチェックするMonte Carloが約26億円を調達
企業のデータ流入の監視をサポートしているスタートアップMonte Carloは米国時間2月9日、2500万ドル(約26億円)のシリーズBラウンドをクローズしたと発表した。 続きを読む
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テスラが約1578億円相当のビットコインを購入、将来的に仮想通貨での支払いも検討
米国時間2月8日、TeslaはSEC(米国証券取引委員会)に提出した報告で、人気の仮想通貨であるBitcoinを15億ドル(約1578億3000万円)分購入したことを明らかにした。さらに同社は、将来的にはビットコインを車両の支払い手段として受け入れる可能性もあると述べた。 続きを読む
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金持ち連中はなぜくだらない資産をやりとりしているんだ?
大変な数週間だった。Robinhoodが、荒れ狂う市場の中でその手数料無料モデルを維持するために新しい資金調達を行い、他の新興取引業者たちはそのビジネスモデルを変更し、さらに多くのことが起きていた。しかし、こうしたスタートアップの世界の中に、どうにも腑に落ちない動きがあった。なぜ一部のお金持ちたちは、下らない資産の取引をしているのだろうか? 続きを読む
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2021年、誰もが「15分間の富(名声ではなく)」を得る
米国時間2月2日、悪名高きRedditの標的にされた株式と商品相場が大打撃を受け、GameStopは52.7%、AMC Entertainmentは42.7%暴落し、銀相場もひっくり返った。大虐殺をその目で見たい人のために、CNBCが長いリストを掲載している。 続きを読む